最近「チ ー地球の運動についてー」っていうアニメを観ているからか ふとぼんやりした時に宇宙の事を考える事が多いのね
で、そもそも宇宙の成り立ちについて「ビッグバン理論」って説があるけど、これも「エネルギー保存の法則」とかから考えるとどうなの?
・・・って思ってたんだけどね
これにはさらに「インフレーション宇宙理論」とかって理論があるみたいなんだけど長くなるから割愛してざっくり説明すると「真空のエネルギー」ってのが鍵を握っているみたい。
真空っていうのは宇宙がどんなに膨張しても「密度」が変わらないっていう性質があるんだって
んで次に出てくるのが「重力のポテンシャルエネルギー」っていう言葉なんだけどこれはまぁ要するに「位置エネルギー」みたいなものなのかな?
例えば太陽から離れたところで止まっていた位置にある「粒子」には「ポテンシャルエネルギー」っていうのがあって止まっている今の状態が最大のポテンシャルエネルギーがあるとすると、太陽の重力に引っ張られる事によって太陽との距離「ポテンシャルエネルギー」は小さくなるけど太陽に向かうにつれどんどん加速する事で「運動エネルギーは増幅する」みたいな
まぁ他にも色々あるんだけど割愛して
とにかくそんな真空の持つ特殊なエネルギーがインフレーションによって「無」の様な状態からエネルギーが生まれるってメカニズムみたい
めちゃくちゃざっくり過ぎる説明で申し訳ないけど
つまり「真空」には「永久エネルギー」の可能性があるのでは?
・・・と「永久機関」に夢を見ている自分にとってはちょっとわくわくする様な話だったわけで
そんな真空によるエネルギーで今の世界のエネルギー問題が解決に繋がらないかなぁ・・・ってぼんやり考えていたんだけど
なんでそんな事考えてるのかっていうと、エネルギーとか食料問題とかが解決すれば世界はもっと平和で優しい世の中になるのかなぁと思ったりしましてね
まぁつまりは世界平和ですよね
地球は宇宙からみると丸くて1つでとても綺麗な星なのになんで戦争とか争いって無くならないんだろうね
「宇宙の成り立ち」とか「生命体が誕生する可能性」とかを考えると地球みたいに生命体が活動している星ってこんなに広大な宇宙の中でもごく僅かなんじゃないかな
本当に奇跡的な条件が重なって今の世の中があるんだと改めて思うわけなんですね
だからみんなが平等に低コストでエネルギーを使える様になって、食べるものにも困らなければ今よりもっと優しい世界になるんじゃないかな・・・と
そんなこんなで最近ネットで知ったんだけど「日本唐揚協会」っていうのがあってその日本唐揚協会さんがいう「唐揚げとは」っていうのを引用するとね
「唐揚げとは、食べると幸せになる食べ物です。唐揚げを食べる人々で怒っている人は一人もいません。」って書いてあってね
これにはシビレたよね!
この言葉は胸に刺さったっていうか
「食べると幸せになれる」ってとても平和で良いですよね!
まぁ確かに美味しいものをおなかいっぱい食べて満幅状態なのに「ブチ切れている人」って見た事ないもんね
っていう事は日本唐揚協会さんがおっしゃる様に
唐揚げは世界を救う!
可能性・・・確かに秘めてますよね!!!
さーて気が付いたら12月って事にはとにかく気付かないフリをして!
あとでちょっと抜け出して唐揚げとか買い食いしながら!!(←?(笑))
幸せ感じて今日も一日頑張ろ―!!!