今日で東日本大震災があったあの日から13年が経つのですね。
今年の1月1日にはマグニチュード7.2、最大震度7の能登半島大地震があり被害に遭われた方々やいま現在も大変な思いをされ生活をされていらっしゃる方々が多数いらっしゃいます。
また先月27日も千葉県東方沖にマグニチュード5.2という大きな地震もありましたので改めて地震の怖さというものを痛感しております。
震災により犠牲となられた方々に哀悼の意を表しますとともに,遺族の方や今なお,心に傷を負いながらも生活を送られている方々に心よりお見舞い申し上げます。
また被災者の救済にあたられていらっしゃる方々、被災地の復興支援にご尽力されていらっしゃる方々に深く敬意を表すとともに被災地域の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
地震による震災被害の映像や大変な思いをされていらっしゃる方々のお話などをテレビ等で拝見させて頂いているのですが、現地の変わり果てた状況や、何も出来ないでいる自分に対する歯痒さなどにも胸が痛くなります。
何も出来ないでいる状態ではありますが、考えることや想う事を辞める事はせずに毎年3月11日は防災について改めてじっくり考えるように努めております。
地震を防ぐ事はできませんが、やはり大事なのは「備え」だと考えております。
地震が起きた時に自分はどうすれば良いのか・・・など改めて考えたいと思っております。
まず自分に出来る事はこの未曽有の震災を「忘れない事」
たいした事が出来る訳ではありませんが、被災地域の方々の事は常に頭の片隅に置き、寄り添った気持ちでいたいと思っております。
「忘れない!」
「風化させない!!」
これからも微力ではございますが、神奈川の地から応援させて頂きたいと思っております。
「頑張ろう日本!!!」
もちろん自分もこれからも精進して参ります。