2020年2月16日(日)に大和商工会議所青年部創立50周年記念式典が行われました。
私も青年部の一員として当日は色々な係をしておりました。
記念式典の前には大和市の子供達に向けた「ほしぞら教室」も開催されました。
この「ほしぞら教室」はプラネタリウムクリエーターの大平貴之氏をお招きし、個人製作は不可能と言われていたレンズ投影式プラネタリウムの開発から成功までの苦労や経験等のお話を大和市の子供達に聞かせて頂き「夢を実現させる為に必要な事」を教えて頂きました。
世界最高のプラネタリウムをピアノの生演奏に合わせ上映していたのですが40過ぎた私も感動して魅入ってしまいました。
大平様のお話の中で「夢を叶える為には入念な下調べと実現可能性等をきちんと見極める事が大切です。」と仰っていた事が胸に刺さりました。
教室の最後には事前に子供たちにプレゼントした小さなライトを皆で点灯し、実行委員長の石井さんから「この子供たちは大和市の未来を照らす明るい希望なんです。」と大平様にサプライズの演出をした事も特に印象深かったです。
そのあとに50周年記念式典、及び祝賀会を行いました。
私は記念誌の製作を手伝っていた事もあり40周年以降の青年部の活動を纏めていたのですが、色々な事業を行いながら活動してきた事がよくわかり感慨深かったです。
諸先輩方から引き継いできた事を繋いでいく事が大事なんだなと改めて感じた一日となりました。
私の青年部活動も残り1年という事でラストイヤーとなる年は監事を任されましたのでラスト1年なんとか頑張っていきたいと思っております。
よーし今週も頑張っていこー!!