士の行(おこない)は質実、欺かざるを以て要と為し、巧詐(こうさ)、過ちを文(かざ)るを以て恥となす。
公明正大、皆是れより出ず。(吉田松陰:士規七則より)
「人の行いは誠実で、自分の心に嘘をつかないことが大切である。
うまくごまかしたり、失敗を取りつくろったりすることを恥とするものである。
これが公明正大の出発点である。」
上記は私が心の師と(勝手に)仰いでいる吉田松陰先生の言葉です。
様々な場面で苦境や逆境に立った時、(立たされた時)こそ その人の真価が問われると思います。
厳しい時や辛い状況下でも「公明正大」でいられる様にと上記の言葉を大切にしています。
このブログを見て吉田松陰ってどんな人?・・・と少しでも興味を持って頂けたら幸いです。
司馬遼太郎先生の「世に棲む日々」は吉田松陰、高杉晋作という人柄を知る上では非常に良い本ですのでお勧めです!
さぁこれからも大事な事を忘れずに日々に新たに頑張ってこー!!