武士の心懐は

「武士の心懐は、いかに逆境に遭おうとも、爽快でなければならぬ。

心懐爽快ならば人間やつれることはない。」

(吉田松陰)

 

上記は私の心の師である吉田松陰先生の言葉です。

 

吉田松陰先生は激動の幕末の時代に生きた人ですから、その逆境の凄さは自分が思うより遥かに凄まじかったと思います。

 

そんな時代に生きた人が「逆境に遭おうとも心は爽快でなければならない」と言えるのはやはり相当の覚悟をもって自身の信じる道を切り開こうとしていたからこそのセリフではないでしょうか。

 

 

逆境に遭っても心は爽やかに真っ直ぐ前を向いて道を切り開く!

 

この心構えを常に持って前へ前へと進んで行きたいと思っている、そんな今日この頃です♪

 

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